ルクセンブルク大公国の菓子店で最も古くに創業したナミュールは、ルクセンブルク大公宮御用達のパティスリとして、その職人流儀の哲学とともにルクセンブルク国内に留まらずヨーロッパ中にその名を馳せています。

150年の伝統と、革新を求める情熱から成るナミュールのチョコレートの味。
一度味わうとナミュールと聴くだけで思わずその口溶けを思い出す、という声も聞かれます。

ナミュールのあるルクセンブルク大公国は、世界有数の美食の国。
週末ともなると、星付きレストランを多く抱えるルクセンブルクの市街地はヨーロッパ各国から訪れる美食家たちでにぎわいます。

とりわけナミュールのサロンでティータイムを過ごすことは、最高に贅沢な、憧れのひとときとなっているようです。